PyCon JP 2011 に参加してきました

スタッフT


8/27(土)に産業技術大学院大学にて開催された PyCon JP 2011 に参加してきました。
といっても参加者ではなくてスタッフなのですけども。

当日は広報っぽく写真を撮ったりしてました。

同名の人に会ったよ!

そもそも同名ってのが少ない私なのですが、なんと! Python 界隈に同名の方がいるんですねー。
漢字は違いますけど読みは同じ。読みだけでも同じってのはなかなかないのです。

同姓の方は Python 3.0 Hacks の時にお会いしましたけど、同名は初めてです。

知ったのはそもそも twitter のアカウントを取ろうとして [twitter:@shoma:title=shoma] って打ってダメだったからその人のページを見に行ったときなのですけど。

PyCon 開催前に ans-progぼっち飯 に関する質問をしていたので印象に残っている方もいるのではないでしょうか。

こんな事をつぶやいたら

こんな風に返信いただいて

声掛けていただきました!

さすが出会い系イベントですね。

Sprint

PyCon JP Sprint にも参加しました。
pypy-ja のあたりに集まって PyPy について色々と語ったりしてました。
とか言いつつ PyCon JP 運営の残務とかやっていたのでアレなのですが、 PyPy について語るのは非常に面白かったです。
特に [twitter:@chlere] が大学での専攻が JIT な処理系(であってる?)らしく知識すげーと感心しっぱなしでした。いいなぁ。

集まっていたのは [twitter:@Masahito], [twitter:@chlere], [twitter:@jbking], [twitter:@Surgo], [twitter:@rokujyouhitoma] こんな人たち。
それと PyCon JP 本編で scriboo についてのセッションスピーカーだった Sinker Li さん。

英語で自己紹介が始まって「英語無理ー」とか思いつつ周りの人にフォローいただいて事なきを得たりしました。
pypy について話すときも英語ダメダメで勿体ないなーと思うことしかなかったので何とかしないと…。

pypy-ja の第一回集会だったのですが、会長であるところの [twitter:@rokujyouhitoma] が途中で Tokyo.SciPy #1 に行ってしまったので微妙な感じに。

こちらに関しては Python Hack-a-thon でまたなんかやるみたいですので乞うご期待!

運営として参加して

こういったイベントの運営に携わるのは、前回 PyCon mini JP に引き続き二回目です。
とはいえ前回はあまり運営っぽいことはしていなかったので、まともに関わったのは今回が初めてでしょうか。

今回は広報として運営に参加しました。
広報の役目は「Webサイト・ML・各種メディアを通じての情報公開」が主です。
細かいところが多いけれど重要ですよね。

各種メディアに記事を載せていただいたりといったことは初めて、ではないですがなかなか良い経験だったと思います。
今回は CdeZine デビュー も果たせて良かったなあと言ったところでしょうか。

今回載せていただいた記事結構ありますね。

協力いただいた技術評論社翔泳社オライリージャパンの担当の方にはお礼を申し上げます。

運営として参加するメリット
  • イベントの裏側がのぞける
  • 普段の業務とは関係ないことが経験できる
  • 人脈が広がった
  • 会本番で参加者に話しかけやすい

1, 3 はまあ当然として、 2 は結構重要です。
私なんかはただのプログラマなので、業務で出版社の方とやりとりをすることはないのでとても良い経験でした。

4 は口べたコミュ障などと呼ばれかねない人間としては「スタッフだから」というだけで参加者の方に声を掛けやすくていいなーなどと昼飯や Coffee Break で思ったのでした。
何が言いたいかというと [twitter:@rokujyouhitoma] 先生パネェ

まとめ

まとめようかと思いましたが、まだ CodeZine さんに掲載していただくレポートができていなかったり、スタッフ反省会もまだだったりするので微妙かもしれないです。

とりあえずこれだけは言える。「次回も運営に参加します!」

他に気づいたこと

23:50 追記

  • Twitter は意外と見られている
  • Blog も結構読まれている
  • 名刺交換したらWSGIの記事書いた人ですよねって結構言われた。

結構見られてるんですね。
とはいえ所詮個人なので自意識過剰にならぬよう…。